安倍神像神社について

アクセス

〒399-1502 長野県下伊那郡阿南町東條905

佐藤素心(一彦)宮司

[プロフィール]
昭和16年山口県生まれ。元大阪府警勤務。1979年(昭和54年)の三菱銀行人質事件では機動隊員として活躍。事件解決に尽力した。1990年(平成2年)の西成の暴動では自身が土下座をして騒ぎを治めた。その他、数多くの事件に関わり活躍した人物。警察を退職後は宮司となり奈良県吉野町の吉水神社(世界遺産)に奉仕。吉野町の発展に寄与。故・安倍晋三元総理をはじめ、多くの政治家との交流を持つ。
※写真は宮司(左)と安倍昭恵さん(右)

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安倍晋三坐像[安倍神像]

■彫刻家:池川直、昭和33年(1958年)〜、代表作/稲盛和夫像(鹿児島大学)
平成25年(2013年)4月14日、安倍晋三元総理が硫黄島に訪問した際、滑走路に英霊がまだそこに眠っていることを知り、踏みつけては申し訳ないと、その場に坐して手を合わせ、深く深く感謝の意を表したエピソードを元に制作された銅像。安倍神像神社の御本尊です。

銅鏡[三角縁四神四獣鏡]

三角縁四神四獣鏡

※レプリカ

日本の古墳時代前期の古墳から多く発掘され、面径は21.5cm。複製三角縁神獣鏡の文様についてみると、その内区には神像と獣像が4体ずつ、交互に紘み合わせて配置されている。三角縁四神四獣鏡については「魏の皇帝が卑弥呼の使者に銅鏡100枚を贈った」と魏志倭人伝に記されている。

「海行かば」安倍神像神社の唄

作詞:大伴家持

うみかば かばね
やまかば くさかばね
おほきみの にこそなめ
かへりみはせじ

作詞:塩路 鐡砲水しおじてっぽうすい

[二番]
幾久いくひさ礎築いしづえきず
益荒男ますらおしのびし こころ
東海とうかいそびえし みね
あおぎて てり

[三番]
らす 秋津あきつ 島根しまね
國柱くにはしら 穿うがちててり
千五百秋ちいおあき 瑞穂みずほなみ
彌榮いやさかこえ

御祭神

あべしんぞう うしのみこと
安倍晋三 大人命

日本国内閣総理大臣
(第90・96・97・98代)

十七神

あめのみなかぬしのかみ
天之御中主神
たかみむすびのかみ
高御産巣日神
かむむすびのかみ
神産巣日神


うましあしかびひこじのかみ
宇麻志阿斯訶備比古遅神
あめのとこたちのかみ
天之常立神

くにのとこたちのかみ
国之常立神
とよくもののかみ
豊雲野神

うひじにのかみ
宇比地邇神
すひちにのかみ
須比智邇神

つのぐいのかみ
角杙神
いくぐいのかみ
活杙神

おおとのじのかみ
意富斗能地神
おおとのべのかみ
大斗乃弁神

おもだるのかみ
於母陀流神
あやかしこねのかみ
阿夜訶志古泥神

いざなぎのかみ
伊邪那岐神
いざなみのかみ
伊邪那美神