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天に届く祈り ― 昭恵夫人へ捧ぐ言葉
いつも変わらぬ笑顔と、自然体の魅力に満ちたお姿で、国民に明るさを届けてくださる「安倍昭恵元総理夫人」。そのお姿を拝見するたびに、私は心の奥から湧き上がる感謝... -
坂本龍馬が令和の日本に物申す
わしが思うに今の日本は、まっこと汚れちゅう。まるで泥沼の中で身動き取れん亀のごとく、のう。 財務省も、経団連も、マスゴミも皆、己の利ばかりを追いかけちょる。政... -
山頭火の心に寄せて
山あれば 山を観る雨の日は 雨を聴く春 夏 秋 冬あしたもよろし ゆうべもよろし山頭火 この句を目にするたび、胸の奥に静かなる灯がともるような思いがいたします... -
沖縄を護るために戦った人々を、貶めてはならない
宮司が最も憂えているのは、日本人が自国の歴史を、自らの手で穢し始めているという事実である。 戦後、敗戦国となった日本は、長きにわたり“加害者”という色眼鏡でしか... -
拉致問題を置き去りにする政権に未来はあるのか
生きているのに、いまだ救い出せない拉致被害者たち。その存在は、日本国家の矜持と人道の原点を問い続けている。 これまでの政権で、真にこの問題に「体当たり」で取り... -
祈りと覚悟の手紙
宮司はいま、一本の手紙を書こうとしている。差出人は私、佐藤素心。宛先は、アメリカ合衆国第47代大統領、ドナルド・トランプ閣下である。 なぜ宮司がこのような行動に... -
「政治とカネ」の闇
近頃、政界を揺るがす「政治とカネ」の問題が再び表面化しております。 石破茂首相が、過去に支援者から受け取ったパーティー券収入や献金を政治資金収支報告書に記載し... -
横田めぐみさんと吉野の石碑
吉野の山に春が訪れると、千本の桜が一斉に花開き、まるで夢のような景色が広がる。その吉野の地に、ひとつの祈りを刻んだ石碑がある。 それは「桜の吉野祈願祭」の記念... -
吉田松陰先生、教えてください
「吉田松陰先生、日本を取り戻すために、今なすべきことは何ですか?」 この問いが胸に去来するとき、私の心にまず浮かぶのは、かつてこの国の未来を真剣に見つめ、命が... -
留魂神社
静かに風が吹き抜ける「鎮魂の丘」その地に、ひときわ崇高なる祈りの場がある。「安倍神像神社」それは、令和という時代の礎を築き、志半ばで凶弾に斃れた一人の政治家...