2025年– date –
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世界が見直す日本文化の力
イーロン・マスク氏が「日本だけは特別だ」と語った。宇宙開発やAI技術の最前線に立ち続ける人物が、なぜ日本に対してここまでの賛辞を送ったのか。その背景には、現代... -
神職の喜び ―吉水神社にて―
かつて、世界遺産・吉水神社の宮司を務めていた頃のこと。春の柔らかな陽光に包まれ、桜が満開を迎える吉野山は、まさに「一目千本」と謳われる絶景をその身に宿してお... -
お天道様に恥じない生き方を
宮司は、日々の暮らしの中で、何よりも大切にしていることがあります。それは「お天道様に恥ずかしくないか」という問いかけです。誰かに見られているから、誰かに褒め... -
世界を動かす者たちに送った手紙と、宮司の祈り
宮司は、ドナルド・ジョン・トランプ前アメリカ合衆国大統領とイーロン・リーヴ・マスク氏に手紙を送った。これは、世界の未来に強い関心と責任を感じる者としての、誠... -
弱き者の悲鳴に耳を塞がないでください
宮司は長野の山あいで神を祀る日々を送っています。日々の暮らしは静かですが、世界のどこかで苦しむ人々の声が、遠くからでも胸に届いてきます。特に、ウイグル、チベ... -
吉野敏明という希望の火
令和の日本が直面する混迷と喪失感の中で、吉野敏明という人物の存在は、まさに一筋の光明として輝いている。日本が本来持っていた「誠」と「真」の精神を、胸を張って... -
國を守る覚悟を、次の一票に込めましょう
宮司は、今の日本の行く末を思うたびに、胸の奥から静かに怒りがこみ上げてまいります。参議院という国政の要にあるべき議員の中に、国民の痛みを顧みず、己の懐ばかり... -
惜しみても、惜しみきれぬ人
安倍晋三という太陽の記憶。 この国には、太陽のような人物がいた。いつも明るく、力強く、そして誰よりも人間味にあふれていた。宮司はその人を思うたび、胸が温かくな... -
イーロン・リーヴ・マスクさんへの手紙
親愛なるイーロン・リーヴ・マスク殿 拝啓 爽やかな五月晴れの大空に、鯉のぼりが誇らしげに泳いでいます今日この頃。 イーロン・マスク氏におかれましては、ますます... -
誠の言霊に涙して
日本誠真会の街頭演説を動画で拝見した。場所は大阪・難波、日付は令和七年五月六日。宮司、この場に足を運んだわけではない。だが、画面越しに聞こえてくる言葉の一つ... -
山に伏す覚悟
宮司は、毎朝、決まった山道を歩いております。誰に見せるでもなく、ただ静かに、ただ一歩ずつ、足を運ぶのみです。 この道に、特別な名があるわけではありません。観光... -
母なる国・日本への恩返し
宮司は、ふとした折に立ち止まり、自らに問いかけることがあります。「いま、こうして生かされていることの意味は何だろうか」と。 日々の営みの中で、思い通りにいかぬ...