2025年– date –
-
師の言霊、心の灯火
我がお師匠様方の教えは、いまも胸に刻まれている。道に迷ったとき、心が折れそうになったとき、その言霊が心の奥底から立ち上がり、歩むべき方向を照らしてくれる。 安... -
かけがえのない人生、今こそ目覚めの時
宮司は現代の風潮に、深い憂いを抱いております。「今だけ良ければそれでいい」「金さえ手に入れば満足だ」「自分のことだけが大切だ」。このような刹那的で利己的な考... -
安倍晋三元総理を偲ぶ 国を背負った志の記憶
安倍晋三元総理の三年祭を終え、宮司として改めて心に浮かぶのは、この国がどれほど大きな存在を喪ったのかという痛切な実感である。いまなお、その喪失感は癒えること... -
神の答えは、いつも最善だった
―ある患者の祈りと宮司のことば― この世に起きるすべての出来事は、偶然ではなく、必然であると宮司は考えている。人が思いもよらぬ困難に直面したとき、その現実を「不... -
嘘のない政治を取り戻すために
— 安倍晋三総理の遺志と、新たな希望の光 — 安倍晋三総理が凶弾に倒れ、尊い命を奪われたあの日の衝撃と悲しみは、今も私の胸を深く刺し貫いている。信じがたい現実の中... -
静かなる侵略―日本を蝕む黒い手と国民の無関心
日本はいま、静かに、しかし確実に滅びの道を歩んでいる。この国の衰退は自然の成り行きではない。明確な「原因」がある。それは、「財務省」と「外務省」、そして「経... -
西村眞悟という生ける国士
宮司は、これまで数多くの政治家の言葉と行動を見届けてきた。しかし、その中において真に「日本を愛する男」として筆頭に挙げる人物は、他ならぬ西村眞悟である。いま... -
惟神(かんながら)の祈りと、和のこころ
宮司は、常に感じている。日本人は決して無宗教ではない。この国の人々は、八百万の神々とともに生きてきた。山にも川にも、風にも火にも、神の存在を見出し、畏れ敬っ... -
祖国を護る精神の覚醒
我が国・日本は、いま新たな歴史の岐路に立たされている。過去、幾多の困難と試練を乗り越えてきたこの国は、悠久の国体を基盤に、文化と精神を深く根づかせながら独自... -
草莽崛起の刻、今ここにあり―祖国を守る覚悟を若者へ訴える―
日本はいま、かつてない危機に直面している。平和と自由を当たり前に享受してきたこの国は、その尊さを忘れ、他国に守られることを当然のように考えるようになってしま... -
愛の言霊に生きる
宮司は、愛の本質を三つの言霊に込めている。「愛は無償」「愛は尊敬」「愛は無限」。この三つは、ただの感情論ではなく、人生を導く普遍の道しるべである。 「愛は無償... -
國のリーダーに求められる資質とは何か
宮司は今なお、安倍晋三元総理を失った深い悲しみを胸に抱いている。あの方こそが、日本という國において真にふさわしい「國のリーダー」であった。知性、教養、品格、...