佐藤 素心– Author –
佐藤素心(一彦)。宮司。昭和16年山口県生まれ。元大阪府警勤務。1979年(昭和54年)の三菱銀行人質事件では機動隊員として活躍。事件解決に尽力した。1990年(平成2年)の西成の暴動では自身が土下座をして騒ぎを治めた。その他、数多くの事件に関わり活躍した人物。警察を退職後は宮司となり奈良県吉野町の吉水神社(世界遺産)に奉仕。吉野町の発展に寄与。故・安倍晋三元総理をはじめ、多くの政治家との交流を持つ。現在は長野県下伊那郡阿南町に安倍晋三元総理をお祀りした安倍神像神社を建立し、宮司を務めている。
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政治
乱世に立ち続けた安倍晋三元総理を想う
あの令和2年(2020年)8月、宮司が記した言葉を読み返すと、いまは亡き安倍晋三元総理の姿が鮮やかに浮かび上がってくる。宮司が綴ったのは一人の政治家を讃える文章で... -
甦れ、日本!
石破辞任と日本再建への道―高市早苗に託す希望
石破辞任の報に接し、多くの国民は安堵の息をついたに違いない。日本の国益をここまで損ない、国民の誇りを踏みにじった政治指導者は稀である。辞任の決断は遅きに失し... -
素心塾
六然の心を生きる力に
宮司は、かつて安岡師父より「六然」という教えを常に諭された。この六つの心構えは、簡潔でありながら、人が生きるうえで拠り所となる深い智慧を含んでいる。言葉とし... -
素心塾
男は度胸・女は愛嬌の真の意味
宮司は思う。日本には古くから「男は度胸・女は愛嬌」という言葉がある。これは単なる男女の役割を語る言葉ではなく、民族の美意識と生き方を示すものであった。男は強... -
甦れ、日本!
真実を世界に伝える者、覚醒を迫られる国民
宮司は心からの感謝を抱いている。イーロン・マスク氏が「石破辞めろデモ」だけでなく、大阪で行われた「移民反対デモ」までも世界に拡散してくれたからである。本来な... -
甦れ、日本!
日本を護る心の覚悟
宮司は今、日本が未曽有の危機に直面していると強く感じている。石破政権による無策と迎合の政治姿勢は、国を内部から崩壊させる道を開きつつある。中国から送り込まれ... -
素心塾
国を支える御楯の心
大君の 為には命 惜しからむ御楯の道ぞ たゆみあらすな詠み人:佐藤素心 宮司が詠んだ「大君の為には命惜しからむ 御楯の道ぞたゆみあらすな」という歌は、日本人の... -
甦れ、日本!
石破らしさが招く腐敗と日本の未来
宮司は、自民党両院議員総会に関する報道を読み、心底からの危機感を抱いた。石破総理は「法律案や予算案を成立させるために石破らしさを失った」と語った。しかし宮司... -
甦れ、日本!
「石破辞めろ」デモへの思い
国家の誇りを守るために 宮司は、官邸前で小学生までもが「石破辞めろ」と声を上げる光景を見て、胸の奥深くに重いものを感じた。国を導くべき総理大臣が、子どもにまで... -
素心塾
人の心の善を信じ、祖国日本の再生を信ずる
孟子が説いた「人の性は善なり」という言葉は、古来より人間が本来持つ良知良能を信じる教えである。人の心は水が低きに流れるが如く、善へと向かう性質を持っている。... -
素心塾
足の裏から光る人を選ぶということ
人はとかく、見た目や肩書、世間的な評価に心を奪われがちである。頭が良い、名門大学を出ている、地位や財産がある、顔立ちが整っている、スタイルが良い。こうした条... -
素心塾
「しつけ」という日本の宝を子に伝えるために。
親や祖父母が、子や孫に伝えるべき最も大切なものは何だろうか。日本の神話であり、国への誇りを語る話であり、日本昔話の教訓であり、そして何より「しつけ」である。 ...
