素心塾– category –
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素心塾
凛として、この国を想う
宮司は、日本の名誉と誇りを取り戻すために生涯を捧げた東條由布子氏の、あの凛とした佇まいを今も鮮明に思い起こす。祖父である東條英機氏への戦後の評価を正すことは... -
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木鶏のごとく立つ。混沌の時代に磨く日本人の胆と志
木鶏(もくけい) 荘子 紀省子という闘鶏飼いの名人が、王の命を受け、一羽の闘鶏を鍛えることになった。十日ほど経った頃、王が様子を尋ねると、紀省子は「まだです。... -
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死は天国への里帰り
人は何らかの目的を持ってこの世に生を受ける。そして、自らに与えられた役目を終えたとき、天国へと帰っていく。三歳で逝く命も、百歳を超える長寿を全うする命も、そ... -
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尽きぬ井水のごとく人物を磨き、日本人の品格を取り戻す道
人の品格とは、生まれや地位や才覚によって定まるものではない。宮司は、人物の本質は、どこまで深く、どこまで静かに、そしてどこまで持続的に自らを磨き続けられるか... -
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神さまに向かう姿勢 祈りの作法は心の姿
神社は願いを投げ込む場所ではない。神前は、日々の歩みを照らす鏡であり、胸中の濁りを静かに映し出す澄んだ水面だ。祈りとは、願望の列挙ではなく、感謝と省みの行為... -
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不可視の世界に灯をともす
目に映るものがすべてであるかのように語られる時代にあって、本当に大切なものほど、視線の外に置かれている。声高に主張する言葉より、胸の内に沈められた思いの方が... -
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見えざる水脈に生きる
近代文明は、便利さと速度を神のごとく崇め、目に見えるものだけを価値の尺度としてきた時代だ。効率と成果が称揚され、数値化できるものが正義とされる風潮は、社会の... -
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道をひらく言葉
西郷南州翁の精神を、今日の指針として 時代が移り変わっても、人が拠って立つべき道は変わらない。天地の理にかなう歩みは、流行や勢力の色に染まらず、静かに、しかし... -
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心の羅針盤を曇らせぬために
王陽明の言霊が照らす、これからの生き方 情報の奔流が一日たりとも途切れず、評価と比較が人の心を絶えず揺さぶる時代にあって、進むべき方角を見失う者は少なくない。... -
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『素心』のすすめ
色に染まらぬ心を、次の時代へ 世の中は、いつの時代も色とりどりの絵の具に満ちている。成功や評価、利益や肩書きといった色は、人の心に鮮やかな模様を描き出す。一方... -
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気魄の火を絶やさぬために
令和を生きる日本人の心のかたち 宮司は、時代の風が人の背中を丸め、志を小さく折り畳んでしまう光景に、強い危惧を覚えている。物は満ち、便利さは極まり、指先一つで... -
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志の道。大和魂を未来へつなぐために
人は、志なくして真の歩みを成し得ない。志とは、地位や名声のために掲げる旗ではなく、生き方そのものを貫く内なる灯である。一度その灯が確立されるならば、人に頼ら...
