若者たちよ、日本を取り戻せ

今こそ、立ち上がるときだ。
日本の若者たちよ―君たちの内なる「志士」の魂に火を灯せ。
この美しい祖国・日本を、本気で守る覚悟があるのなら、声をあげ、行動を起こすのだ。

腐敗しきった日本の政治体制。
利権と保身にまみれた財務省、国益を損なうばかりの外務省。
国民が物価高にあえぎ、希望を失っているというのに、政治家たちは自分たちの豊かさばかりを追い求めている。

給料は高く、毎月100万円もの通信費を得ながら、それすら非課税。
そんな彼らが「悔しかったら政治家になれ」などと嘯く姿勢は、もはや国民への侮辱でしかない。
年金にも、介護保険にも容赦なく課税し、海外へは数兆円単位でバラマキを続ける―その裏で、子どもを産むことすらためらわせる社会不安が広がっている。

米やガソリンの価格高騰、日々の暮らしへの重圧。
それでも、国会は法案の審議を後回しにし、最も支援が急がれる能登半島地震の復興さえ後手に回っている。

この現実を、誰が変えるのか?
若者たちよ、君たちしかいない。

「草莽崛起(そうもうくっき)」
かつて幕末の志士たちがそうであったように、今こそ無名の民の中から正義の心を持つ者たちが立ち上がるときだ。

消費税をゼロにせよ。
幼い命を守り、高齢者を敬え。
偽りだらけの報道、上級国民の利権構造を打ち砕け。
教育界、司法界の歪みを正し、真の「日本のかたち」を取り戻せ。

世界を見よ。
中国が台湾を脅かし、日本の南西諸島へと手を伸ばそうとしている。
この国を守るのはアメリカではない。
日本人自身の手でしか、守れないのだ。

拉致被害者を救うのも、奪われた領土を取り戻すのも、他国任せではない。
竹島、尖閣、北方領土、そして北海道までもが狙われる時代。
この危機に「行動」しなければ、未来はない。

石破政権などに頼っていては、日本は沈む。
「辞職を迫る勇気ある自民党員」は、果たして存在するのか。
もし誰も声をあげないのであれば―若者よ、君たちが声をあげよ!

名もいらず、金もいらず。
ただ、祖国を愛し、日本を誇りに思うその心で立ち上がれ。

「東大がなんぼのものぜよ? 灯台などどこにでもある」
「京大がなんぼのものぜよ? 鏡台などどこにでもある」
「阪大がなんぼのものぜよ? 飯台などどこにでもある」

学歴でも地位でもない。
問われるのは、覚悟だ。

死して後やむ。
日本の未来のため、命をかけて生きる―そんな魂が、今こそ必要だ。

若者たちよ、草莽崛起せよ。
この国を洗濯し、新しい時代を切り開け。
「大和魂」の継承者たちよ、いまこそ日本を奮い立たせよ!

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この記事を書いた人

佐藤素心(一彦)。宮司。昭和16年山口県生まれ。元大阪府警勤務。1979年(昭和54年)の三菱銀行人質事件では機動隊員として活躍。事件解決に尽力した。1990年(平成2年)の西成の暴動では自身が土下座をして騒ぎを治めた。その他、数多くの事件に関わり活躍した人物。警察を退職後は宮司となり奈良県吉野町の吉水神社(世界遺産)に奉仕。吉野町の発展に寄与。故・安倍晋三元総理をはじめ、多くの政治家との交流を持つ。現在は長野県下伊那郡阿南町に安倍晋三元総理をお祀りした安倍神像神社を建立し、宮司を務めている。

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