トランプ大統領の不屈の精神に敬意を込めて

宮司は、ドナルド・トランプ米大統領の不屈の精神を、心の底から敬愛しております。

世界中の国々が混乱と不安に覆われ、政治家たちが保身と迎合に明け暮れる中、まっすぐに国民を見つめ、自らが掲げた信念を最後まで貫こうとする姿勢。その強さと勇気に、宮司は何度となく感動を覚えてまいりました。

トランプ大統領は、単なる「政治屋」ではありません。選挙で国民に語った言葉、約束した公約を、選挙が終わっても決して忘れない。そして、その実行に一歩一歩、真摯に取り組む姿。たとえ多くの反対があろうとも、メディアが誹謗中傷を繰り返そうとも、決して屈しない。むしろ、そうした圧力を撥ね返すかのように、自らの信念を実行に移す姿に、宮司は「本物の指導者」を見ました。

この姿は、宮司が敬愛してやまない日本の安倍晋三総理とも重なります。両者の政治的な理念には、むしろ多くの共通点があります。国家の主権を守り、伝統と文化を尊び、自国の利益を最優先に考える。そしてなにより、「国民こそが国家の主人である」との信念のもとで行動している点において、トランプ大統領と安倍総理は、まさに同じ志を持った「同志」であったと、宮司は考えております。

彼らは、グローバリズムの名のもとに国境や価値観を曖昧にする流れに抗い、あくまで自国の独立性と誇りを守ることにこだわり抜きました。それは決して排他的な姿勢ではありません。他国を尊重しつつも、「我が国のために尽くすのが政治家の責任である」という当たり前の原点に立ち返っていたのです。

だからこそ、安倍総理とトランプ大統領は、言語や文化の違いを超えて、深く信じ合うことができたのだと宮司は確信しています。そこには、打算も偽善もありませんでした。真に国を愛する者同士だけが持ち得る、静かな信頼と絆があったのです。

今日、世界の政治は混迷を極めています。多くの国が未来を見失い、理念なき政治が横行する時代にあって、宮司が信じられる政治家は、今も変わらず、ドナルド・トランプ氏ただ一人です。

彼が再び世界の舞台に立ち、力強く言葉を放ち、行動で示す日が来るならば、混乱の時代に差し込む一条の光となるでしょう。宮司はそう信じています。そして、あの安倍晋三総理の魂も、天よりきっとその姿を見守り、喜ばれるに違いありません。

信念を貫き、国民を思い、行動する。
その姿こそが、真の政治家であり、真のリーダーであります。

宮司はこれからも、安倍総理の志と、トランプ大統領の勇気を讃え、その歩みに祈りを捧げ続けてまいります。

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この記事を書いた人

佐藤素心(一彦)。宮司。昭和16年山口県生まれ。元大阪府警勤務。1979年(昭和54年)の三菱銀行人質事件では機動隊員として活躍。事件解決に尽力した。1990年(平成2年)の西成の暴動では自身が土下座をして騒ぎを治めた。その他、数多くの事件に関わり活躍した人物。警察を退職後は宮司となり奈良県吉野町の吉水神社(世界遺産)に奉仕。吉野町の発展に寄与。故・安倍晋三元総理をはじめ、多くの政治家との交流を持つ。現在は長野県下伊那郡阿南町に安倍晋三元総理をお祀りした安倍神像神社を建立し、宮司を務めている。

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