石破政権を倒し、「日本人の誇り」を取り戻せ

若者よ、怒りを力に変えよ

宮司は、いまの日本の姿に心の底から怒りを覚える。この国の政治は、もはや堕落しきった。石破政権の存在は、その象徴である。無能、無責任、無気力。この三無政治が国民の尊厳を踏みにじり、国の未来を暗黒へと導いている。

石破茂という男は、すでに総理の資格を完全に失っている。選挙に敗れ、民意を突きつけられてもなお「責任を果たす」などと繰り返し、政権に居座り続ける姿は醜悪そのものである。真のリーダーとは、敗れたときこそ身を引く勇気を持ち、国のために自らを犠牲にする覚悟を持つ者でなければならない。石破氏にはその片鱗すらない。見えるのは、自らの地位と名誉にしがみつく亡者のような姿ばかりである。

その石破氏を支え続ける自民党もまた、恥を知るべきである。いったいどこにかつての気骨ある保守の姿があるのか。党内で声を上げるべき議員たちは、保身と派閥の論理に絡め取られ、ただ沈黙を貫くだけ。国民を裏切っているという自覚すらない。もはや「保守政党」を名乗る資格など、この党にはない。魂を売った者たちは、国の重みを担う器ではない。

だからこそ、宮司は若者たちに訴える。いまこそ、君たちが立ち上がるときである。怒れ、そして叫べ。「このままでは日本が壊される」と。「誇りを返せ」と。「祖国を守る者は誰だ」と。國会を取り囲み、正義を求め、未来を掴むための声をあげよ。

デモとは、単なる反抗ではない。それは、この国を想い、この国の未来を信じる者たちの“祈り”のかたちである。真摯な怒りは、やがて正義のうねりとなって国を動かす。誰かがやってくれるのを待ってはならぬ。一人ひとりの行動が、国の行く末を変えるのだ。

この国は、敗戦から立ち上がり、幾多の苦難を越えて再び輝きを取り戻してきた。その背後には、いつも“誇り”があった。日本人としての誇り。礼節を重んじ、正義を貫き、他者に尽くす精神。それが、この国を支えてきたのだ。

いま、それが危機に瀕している。石破政権は、その精神を踏みにじり、日本を貶めている。ならば、このまま放置することは、先祖への裏切りであり、子孫への冒涜である。

若者よ、勇気を持て。立ち上がれ。怒りを恐れるな。声をあげることをためらうな。石破政権を倒し、日本人の誇りを取り戻すのは、君たち一人ひとりの力である。

宮司は信じている。日本の若者には、まだ炎がある。この国を愛する心がある。そして、この国を変える力がある。その炎を絶やしてはならぬ。未来は君たちの手にある。今こそ、誇りを胸に、行動の時である。

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この記事を書いた人

佐藤素心(一彦)。宮司。昭和16年山口県生まれ。元大阪府警勤務。1979年(昭和54年)の三菱銀行人質事件では機動隊員として活躍。事件解決に尽力した。1990年(平成2年)の西成の暴動では自身が土下座をして騒ぎを治めた。その他、数多くの事件に関わり活躍した人物。警察を退職後は宮司となり奈良県吉野町の吉水神社(世界遺産)に奉仕。吉野町の発展に寄与。故・安倍晋三元総理をはじめ、多くの政治家との交流を持つ。現在は長野県下伊那郡阿南町に安倍晋三元総理をお祀りした安倍神像神社を建立し、宮司を務めている。

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