人口侵略を阻止せよ!令和の薩長連合で祖国日本を守れ

宮司は、今の日本が抱える最大の危機は、目に見えぬ形で進行する人口侵略にあると考える。石破政権下でこの流れが加速すれば、日本はやがて気づかぬ間に中国の影響下に置かれ、自治区同然の状況へと追い込まれるであろう。だからこそ、宮司は声を大にして言いたい。今こそ日本は「鎖国」する覚悟を持ち、中国から押し寄せる民兵同然の移住を断ち切らなければならない。これは単なる排外主義ではなく、国体を守るための最後の砦である。

幕末の志士たちは、外圧に屈せず、己の命を賭して国を守り抜いた。坂本龍馬、西郷隆盛、吉田松陰、高杉晋作といった偉人たちは、己の小さな欲得を超えて、祖国の未来を見据えて行動した。彼らの生き方は、まさに現代日本人が忘れかけている「誇り」を呼び覚ますものである。宮司は、この国難の時にこそ、龍馬の言葉を思い出すべきだと痛感する。龍馬は「でっかく生きんとだめだ」と言った。小さな利益や地域の対立にとらわれている場合ではない。東京だ大阪だ名古屋だと地域の利害を争っていては、祖国日本は守れない。

さらに宮司は、日本人の心に眠る「大和魂」を呼び覚ます必要があると考える。薩摩と長州、会津といった藩を超えて、志士たちは一丸となった。今の日本も同じである。参政党、日本保守党、誠真会といった真正保守勢力が団結しなければ、国を守ることはできない。現代の「薩長連合」となり、国家の誇りを取り戻さねばならないのだ。

宮司にとって、坂本龍馬は特別な存在である。龍馬の志は、時代を越えて日本人の心を震わせる。龍馬のファンが世代を問わず全国に多いのは、その生き方が純粋で、国を思う心が真に美しいからである。宮司は、日本人がもう一度、龍馬や西郷隆盛のような強く優しい魂を取り戻さなければ、この国は沈んでいくと警鐘を鳴らす。

愛国とは単なる言葉ではない。先人の覚悟を継ぎ、祖国を守る決意を行動に移すことである。宮司は、今こそすべての日本人に問いたい。日本人に生まれたことを誇りに思うのなら、何をすべきかを真剣に考え、立ち上がるべき時であると。幕末の偉人たちが命を懸けて守った日本を、我々が守り抜く責任がある。

日本人が誇りとする、幕末の偉人達
(宮司が選ぶ幕末の好感度が高い人物)

1.坂本龍馬

6.西郷隆盛

2.吉田松陰

7.高杉晋作

3.山岡鉄舟

8.河井継之介

4.桂小五郎(木戸孝允)

9.勝海舟

5.伊藤博文

10.中岡慎太郎

11.後藤象二郎

16.橋本左内

12.梅田雲濱

17.山田方谷

13.頼 山陽

18.平野国臣

14.江藤新平

19.板垣退助

15.福沢諭吉

20.久坂玄瑞

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この記事を書いた人

佐藤素心(一彦)。宮司。昭和16年山口県生まれ。元大阪府警勤務。1979年(昭和54年)の三菱銀行人質事件では機動隊員として活躍。事件解決に尽力した。1990年(平成2年)の西成の暴動では自身が土下座をして騒ぎを治めた。その他、数多くの事件に関わり活躍した人物。警察を退職後は宮司となり奈良県吉野町の吉水神社(世界遺産)に奉仕。吉野町の発展に寄与。故・安倍晋三元総理をはじめ、多くの政治家との交流を持つ。現在は長野県下伊那郡阿南町に安倍晋三元総理をお祀りした安倍神像神社を建立し、宮司を務めている。

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