宮司83歳、志を未来へ刻む―安倍晋三元総理銅像建立、改めて皆さまへ

宮司は、安倍晋三元総理の志を形に残すための銅像建立事業を、改めて皆さまに紹介したい。令和7年8月8日、ついに株式会社竹中銅器との正式契約を締結し、彫刻家・青山三郎氏による制作が本格始動した。これは単なる記念碑ではなく、国を愛し、国民の安全と繁栄のために尽力した指導者の姿を、未来への道標として刻む歴史的な一歩である。

宮司は、この事業の成就を祈願し、御年83歳にして、毎朝2時30分に起床し、4時から13kmの道のりを歩き続けている。これは安倍元総理への敬意と、日本の未来への覚悟を示すものだ。

銅像建立は国家的意義を持つ一方で、その資金は国民一人ひとりの志に委ねられている。これまで3期にわたるご支援を賜り、いま第4期クラウドファンディングが始まった。これは単なる資金集めではなく、安倍元総理の生涯の志を未来へ伝える国民的な取り組みである。

安倍元総理が憲法改正、国防強化、国際社会における日本の存在感向上に尽力した姿を後世に残すことは、現代を生きる日本人の責務だ。銅像は金属の塊ではなく、信念と覚悟の象徴であり、若い世代が国を思う心を育てる「教科書」となる。

除幕式は令和8年6月8日を予定している。未来の日本人すべてに捧げる贈り物として、この国の誇りを形にするため、宮司は全国の同志の結集を呼びかける。安倍晋三元総理の志と勇気を、共に未来へと刻むために。ぜひ、この歴史的プロジェクトへのご理解とご支援をお願いしたい。

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この記事を書いた人

佐藤素心(一彦)。宮司。昭和16年山口県生まれ。元大阪府警勤務。1979年(昭和54年)の三菱銀行人質事件では機動隊員として活躍。事件解決に尽力した。1990年(平成2年)の西成の暴動では自身が土下座をして騒ぎを治めた。その他、数多くの事件に関わり活躍した人物。警察を退職後は宮司となり奈良県吉野町の吉水神社(世界遺産)に奉仕。吉野町の発展に寄与。故・安倍晋三元総理をはじめ、多くの政治家との交流を持つ。現在は長野県下伊那郡阿南町に安倍晋三元総理をお祀りした安倍神像神社を建立し、宮司を務めている。

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