信じて歩く力

どんなに辛い日であっても、私は信じている。
太陽は必ずまた昇るのだと。
たとえ今日という一日が暗く沈んでいたとしても、明日はまた新しい光が私たちを照らしてくれる。だからこそ、私は歩みを止めない。

顔を上げ、前を向き、心に抱く「夢」と「目標」を見つめ続ける。
それらがいつか必ず叶うと、私は信じて疑わない。信じることができるからこそ、私は守りに入るだけではなく、自ら攻め続ける道を選ぶ。

なぜなら、私は知っている。
「攻撃は最大の防御」であることを。
ただ立ちすくんでいても、何も変わらない。困難に背を向けるのではなく、真正面から挑み続けること、それこそが未来を切り開く唯一の道だと、身をもって学んできた。

ときに道は険しく、心が折れそうになることもある。
しかし、それでもなお私は挑戦をやめない。どれほど高い壁に行く手を阻まれようとも、一歩一歩、前に進み続ける。

なぜなら、私は信じている。
「継続は力なり」という言葉を。
どんなに小さな努力でも、積み重ねれば必ず大きな力となり、自分自身を支える柱となることを知っているからだ。

人生は決して平坦な道ではない。
しかし、だからこそ、歩み続ける意味がある。
信じる心を携え、挑戦を恐れず、今日もまた私は、未来へ向かって歩き出す。


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この記事を書いた人

佐藤素心(一彦)。宮司。昭和16年山口県生まれ。元大阪府警勤務。1979年(昭和54年)の三菱銀行人質事件では機動隊員として活躍。事件解決に尽力した。1990年(平成2年)の西成の暴動では自身が土下座をして騒ぎを治めた。その他、数多くの事件に関わり活躍した人物。警察を退職後は宮司となり奈良県吉野町の吉水神社(世界遺産)に奉仕。吉野町の発展に寄与。故・安倍晋三元総理をはじめ、多くの政治家との交流を持つ。現在は長野県下伊那郡阿南町に安倍晋三元総理をお祀りした安倍神像神社を建立し、宮司を務めている。

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