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本物の人間になるために
宮司は、日々多くの参拝者と接しながら、静かに自らに問いかけている。人として、本物であるとはどういうことなのか。どれだけの地位や名声があっても、どれほどの財産... -
美しき日本を想う心
宮司は、どうしても好きになれないものがある。太陽光パネルと風力発電だ。なぜかといえば、それらが「日本の自然」を台無しにしていると感じているからである。 山に登... -
二千日回峰早朝修行 天空の山を行く
83歳の若者が歩む道 午前二時半に目を覚ます生活を、果たしてどれほどの人が続けられるだろうか。まだ夜の帳が降りきったその時刻に、目覚めの一礼をし、身支度を整え、... -
小泉進次郎氏の「軽さ」と、政治の重み
宮司は近年、政治家の言動を見つめながら、ある種の「軽さ」がこの国を覆いはじめていることに深い憂慮を抱いている。その象徴のように映るのが、小泉進次郎氏である。 ... -
憂国の叫び、占領憲法を超えて
宮司は、静かな神域からこの国の行く末を見つめ、その胸に燃え続ける憂国の念を抑えきれず、ブログを綴る。 宮司は訴える。日本は今、本当に独立国家なのか、と。 北方... -
世界は家族 ― トランプ大統領閣下に捧げる祈り
拝啓 トランプ・アメリカ合衆国大統領閣下 初夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。日本では梅雨入りを迎え、山々は深緑に包まれ、大地は恵みの雨を受け... -
政治家とハニートラップ 日本を腐敗させた真因に迫る
宮司は、参議院議員選挙において問うべき本質的な争点は、「政治家とハニートラップ」にあると考えている。この問題に光を当てずして、今日の政治的混迷、財務行政の堕... -
世界が憧れる日本の寶 君と民が一体となる国、日本
宮司は、日本という国に脈々と受け継がれてきた精神と伝統こそ、世界が真に憧れる「寶」であると確信している。この國には、経済力や軍事力とはまったく異なる次元で、... -
この世に無用な命は一つとしてない
いのちについて、宮司として長年祈りとともに生きてきた者の立場から、どうしても伝えておきたいことがある。 この世に、「不要な命」など一つとして存在しない。どの命... -
嘘とバラまきの政治に終止符を打つ時
宮司は、いまの日本の政治に強い危機感を抱いています。石破茂、小泉進次郎という名前を聞いても、もはや信頼の念は湧きません。なぜなら、彼らは口では美しいことを語... -
人と異なることを恐れるな─吉田松陰先生の教えと平野雨龍という人─
人から笑われようとも、蔑まれようとも、自らが信じた道をひたすらに進む。そのような生き方を、いまどれだけの人が貫けているだろうか。 宮司は、ある一人の人物に強く... -
嘘の政治に騙されるな
今こそ、目を覚ます時 宮司は、いまの政治の姿を見て、深い憂いと怒りを覚えています。 都民や国民が声を上げて「やめろ」と叫んでいるのに、石破総理も小池都知事も頑...