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日本の伝統と文化を、暮らしの中へ

国旗、皇室の祈り、和紙、日本茶など、日本の文化を身近に感じられる品をご案内します。

国旗

日本製の日の丸

軽く、しわになりにくい生地を用いた日本製の国旗です。家庭や事業所での掲揚に。

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皇室・祭祀

『宮中祭祀―連綿と続く天皇の祈り』

天皇の祈りと宮中祭祀について学び、日本の伝統への理解を深めるための一冊です。

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日本茶・海苔

山本山オンラインショップ

江戸時代から続く老舗の日本茶と海苔。日々の食卓や、大切な方への贈り物に。

江戸の文化と味を未来へ

日本製・越前和紙の御朱印帳

ちりめん生地と越前和紙を用いた、日本製の御朱印帳です。参拝の記録を大切に残す一冊として。

過去を咎めず、今を正す。令和の日本人が歩むべき道

『論語』八佾第三に、「成事は説かず。遂事は諫めず。既往は咎めず」という言葉がある。すでに成ったことを、いつまでも言い立てない。すでに終わったことを、いつまでも諫めない。すでに過ぎ去ったことを、いつまでも咎めない。これは、過去を忘れよという教えではない。過ちを曖昧にせよという意味でもない。人間が過去に囚われ、怒りや後悔に心を支配され、今なすべきことを見失ってはならないという、深い人間修養の教えである。

人は誰しも過ちを犯す。判断を誤ることもあれば、言わなくてもよいことを言い、為さなくてもよいことを為してしまうこともある。大切なのは、その過去をどう受け止めるかである。過ちを正すことは必要である。責任を取ることも必要である。しかし、責任を問うことと、いつまでも人を咎め続けることは違う。済んだことを何度も引きずり出し、人を責め、自分の正しさを証明する材料にするならば、その心は次第に荒んでいく。

宮司は長く警察官として、多くの人間の姿を見てきた。罪を犯した者、後悔に沈む者、怒りに囚われる者、自分だけが正しいと思い込み、他人を責め続ける者。その中で何度も感じたことがある。

人間を本当に苦しめるのは、過去そのものではない。
過去に囚われる心である。

過ぎたことをいつまでも握りしめて離さない心が、人を不幸にし、家庭を暗くし、社会を険しくしていくのである。

PR:過去を咎めるだけでは道は開けない。今を正し、己の行いを整えるために、論語の言葉を手元で読み返したい。
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日本人は本来、過去を水に流すという美しい心を持っていた。これは、いい加減に許すという意味ではない。相手を思いやり、自分も省み、互いに新しい一歩を踏み出すための知恵であった。ところが現代の日本では、一度の失敗をいつまでも責め、過去の発言を掘り返し、人を裁くことに熱中する風潮が強まっている。誰かを赦すより、誰かを断罪することに快感を覚える。自分の人生を磨くより、他人の過去を責めることに時間を費やす。

これでは、人は育たない。
社会は明るくならない。
国も強くならない。

今の日本に必要なのは、他人を裁く言葉ではない。自分を正す覚悟である。過去の政治を責めるだけでは、日本は甦らない。先人の苦労を忘れ、今の不満だけを並べても、未来は開けない。誰かが悪い、時代が悪い、国が悪いと嘆いているだけでは、何一つ変わらない。

問うべきは、いつも自分自身である。

今日、自分は誠を尽くしたか。
今日、自分は人に親切であったか。
今日、自分は仕事を丁寧にしたか。
今日、自分は祖先に恥じない生き方をしたか。
今日、自分は日本のために、わずかでも何かを成したか。

過去を咎めるより、今を正す。
他人を責めるより、自分を磨く。
不平を言うより、黙って一歩を踏み出す。

これが、令和の日本人が取り戻すべき生き方である。安倍晋三元総理は、どれほど批判を浴びても、国のために前へ進まれた。過去に囚われるのではなく、日本の未来を見据え、子供たちの世代に強く美しい国を残そうとされた。その志を受け継ぐとは、単に言葉で称えることではない。私たち一人ひとりが、日々の暮らしの中で、過去に囚われず、今を整え、未来へ向けて歩むことである。

もちろん、過去を忘れてはならない。先人の歩みを学び、過ちから教訓を得て、同じ過ちを繰り返さぬよう自らを鍛えることは大切である。しかし、学ぶことと囚われることは違う。反省することと、いつまでも自分や他人を責め続けることは違う。

人は過去を変えることはできない。
しかし、過去の意味を変えることはできる。

失敗は修養の糧となる。苦しみは魂を磨く砥石となる。後悔は明日を正しく生きるための灯となる。だからこそ、今日を大切にせねばならない。只今を整えねばならない。一日一日を、神前に恥じぬ心で生きねばならない。

日本の再生もまた、ここから始まる。

大きな声で他人を責める者ではなく、黙って自分を律する者が国を支える。過去に怒り続ける者ではなく、未来のために汗を流す者が国をつくる。不平不満を並べる者ではなく、今いる場所で誠を尽くす者が、日本を甦らせる。

過去は過去である。
今は今である。
そして未来は、今日の心がつくる。

咎める心を慎み、赦す心を養い、ただ今を正しく生きる。その積み重ねこそ、令和の日本人が進むべき道である。

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この記事を書いた人

佐藤素心(一彦)。宮司。昭和16年山口県生まれ。元大阪府警勤務。1979年(昭和54年)の三菱銀行人質事件では機動隊員として活躍。事件解決に尽力した。1990年(平成2年)の西成の暴動では自身が土下座をして騒ぎを治めた。その他、数多くの事件に関わり活躍した人物。警察を退職後は宮司となり奈良県吉野町の吉水神社(世界遺産)に奉仕。吉野町の発展に寄与。故・安倍晋三元総理をはじめ、多くの政治家との交流を持つ。現在は長野県下伊那郡阿南町に安倍晋三元総理をお祀りした安倍神像神社を建立し、宮司を務めている。

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