2026年6月– date –
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素心塾
自己暗示という言葉を、宮司はこのごろ繰り返し思う
「私にはどうせできない」「できるかどうか分からない」そんな言葉を口にしたり、頭の中で繰り返したりするとき、人はすでに己の可能性を自らの手で縛っている。声に出... -
素心塾
仁義と慈悲。儒教と仏教が日本人の魂に織り成したもの
手元の書に、こんな言葉があった。「儒教の言葉は冷厳だが、仏教の言葉は情味がある。前者は仁義の学問。後者は慈悲の学問」と。たった数行の言葉だが、宮司はその短さ... -
素心塾
かむながらの道に生きた人。保田與重郎が令和に問いかける、日本人の暮らしの本義
田に水が張られ、泥の匂いが大気に混じるとき、この国の何かが目覚める。その感覚は、言葉では捉えにくい。しかし確かにある。論理ではなく、身体の奥から湧き上がる、... -
素心塾
学び続ける者は、朽ちることがない
人はなぜ学び続けねばならないのか。この問いは、単なる知識習得の是非ではなく、人が人として生き切るための根本に関わる問いである。佐藤一斎の言葉にある「少而学、... -
素心塾
自由とは、己に由ること。本当の自由を生きるための一本の道
自由に生きたい。その言葉ほど、多くの人が口にし、しかし多くの人が誤解して生きている言葉はないかもしれない。宮司はこのことを、長い神職の歳月の中で何度も問い直... -
素心塾
智・情・意。幕末三舟が令和に問いかける、日本人の魂の形
国家が大きな転換期を迎えるとき、歴史はいつも、時代の要請に応える人物を生み出してきた。宮司はこのことを、幕末の動乱を眺めるたびに感じずにはいられない。徳川二...
