2026年– date –
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素心塾
継続こそ天命。一歩一歩が天を動かす
人は誰でも、高い目標を掲げた瞬間は燃え上がる。ところが、三日が過ぎ、一週間が過ぎ、やがて月日が経つにつれて、その炎は静かに小さくなっていく。目標を達成した者... -
素心塾
笑顔は神の御心。笑い神事に学ぶ、日本人の生き方
日本には古来より「笑い神事」という祭祀の形がある。威儀を正した神前の場で、神官が声高らかに笑い声を発し、その笑いをもって場の穢れを祓い、神の喜びを呼び込む。... -
素心塾
一人で居ても淋しくない人間になれ。頭山満翁の覚悟に学ぶ
桜が散るこの季節、宮司は一人の翁の言葉を繰り返し思い起こす。 『一人で居ても 淋しくない 人間になれ!』 これは、明治・大正・昭和の三代を生き抜いた在野の国士... -
甦れ、日本!
母は待っている。拉致問題と、我が国が問われているもの
宮司には、忘れられない顔がある。横田早紀江さんの顔である。宮司は奈良県の救う会の会長職を預かっていたこともあり、早紀江さんには幾度もお逢いしている。その眼差... -
素心塾
本当のはなし
この話は、内緒の話としてここに記しておく。世間に広める類のものではない。ひそひそ話の噂のようなものであり、真偽の境目もあいまいな、そんな話である。それでも、... -
甦れ、日本!
台湾は遠くない。この国の命綱と、存立危機の意味
長野の山里に社を構える宮司にとって、台湾海峡は遥か遠い海の向こうの話のように聞こえるかもしれない。しかし宮司は決してそうは思わない。あの海峡の平和が乱れると... -
甦れ、日本!
大人は何を失ったのか。責任という言葉の重さ
辺野古沖で船が転覆し、若き命が失われた。あまりにも無念である。その死の背景にあるのは、複数の大人たちによる「杜撰さ」であった。安全管理の怠慢、報告体制の不備... -
素心塾
静かなる徳。老子三宝が照らす令和の日本
三宝という言葉は、時代がどれほど移り変わろうとも、人が人として生きる根を静かに照らし続けている。老子が語った三宝、すなわち慈、倹、そして敢えて天下の先となら... -
甦れ、日本!
命綱は一本しかない。ホルムズ海峡と、日本の覚悟
令和8年の春、宮司は長野の山里の社で、ラジオが伝える中東の報せに耳を傾けていた。米国とイスラエルによるイラン攻撃。ホルムズ海峡の緊張。この国が輸入する原油の多... -
甦れ、日本!
憲法に自衛隊を刻め。安倍元総理が遺した、魂の宿題
宮司は昭和16年の生まれである。その年の暮れ、真珠湾の銃声がこの国の運命を大きく変えた。敗戦ののち、占領軍の手によって新たな憲法が制定された。宮司が物心ついた... -
素心塾
日本人が忘れかけた、正しさのかたち
人の世は便利になり、速さと効率が善とされるようになった。しかし足元を見れば、心の姿勢を整える作法は、いつの間にか置き去りにされている。宮司が折に触れて思い返... -
素心塾
森に還る羅針盤。令和の日本が進むべき航路
森に入ると、空気の重みが変わる。木々の呼吸が静かに重なり、足もとの土は、幾千年もの時間を抱いている。山は声高に語らず、滝は言葉を持たず、風は形を示さない。だ...
