素心塾– category –
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素心塾
徳を積む日々の作法。令和の日本人よ、小さな一歩を侮るな
晩春から初夏へと向かう季節。遠く高い空を眺めながら、宮司は人の真の姿というものは、舞台の上ではなく、誰も見ていない場所でこそ現れると改めて思う。徳とは、特別... -
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刃を磨く者よ、世界と対等に立て。陸奥宗光の大和魂が令和に問うもの
幕末という時代は、日本という国を根底から揺さぶった嵐の季節であった。黒船の砲声が轟き、百年をかけて築き上げた武家の秩序が一夜にして崩れ去り、何が正しく何が間... -
素心塾
敗れて、なお立つ。榎本武揚の和魂洋才に学ぶ令和の生き方
歴史の中に、光の当たらぬ場所で黙々と燃え続けた人物がいる。勝者に称えられることもなく、藩閥の恩恵にも与れず、それでも時代の重荷を一身に引き受けて、この国のた... -
素心塾
思いやりこそ、魂の高みへの道。令和の若者よ、心の武士たれ
令和の世を生きる若者たちへ、宮司は今日、問いを一つ投げかけたい。あなたは、自分の外側を磨くことに費やす時間と、内側を磨くことに費やす時間と、どちらが長いか。 ... -
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「神などいない」と断言できる人間が、この宇宙のどこにいるのか
参拝に来られる方の中に、ときどき、こんなことを言う若者がいる。「宮司さん、科学的に考えれば神様なんていないですよね」と。決して悪意のある言葉ではない。むしろ... -
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器という名の大地
時代がどれほど移ろおうとも、人の価値を量る物差しは変わらぬ。背の高さや肩幅の広さで人の大きさが決まるなら、山は人より偉く、海は誰よりも尊いことになる。しかし... -
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不屈の心が拓く道。塙保己一に学ぶ大和魂
人は、自分に与えられた条件に、どのように向き合うのか。その問いへの答えが、日本人の真の強さを示す。宮司は、江戸時代の盲目の学者・塙保己一の人生を思うとき、現... -
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不遇の中に光る心
人生において、成功と失敗、栄光と不遇。これらは表裏一体である。だが、真の人格の価値は、成功の中にあるのではなく、不遇の中にこそ表れるのだ。宮司は、この真理を... -
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神話を語らぬ民族は滅ぶ。「ふることぶみ」を子と孫へ手渡すとき
子どもに「こじきを知っているか」と問いかけたとき、返ってくる答えに胸が冷えたことがある。彼らは口々に、道端で物乞いをする者の話を始めるのだ。「古事記」と「乞... -
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動かざる山たれ。『弱さのシグナル』を読む者の務め
国の品位は、声の大きさではなく、姿勢の正しさによって測られる。世に騒ぎ立てる者ほど内に怯えを抱え、静かに立つ者ほど揺るぎない芯を持つ。これは古来、日本人が戦... -
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そばにいるだけで心が整う人へ
5月の風は清々しい。新緑の山々を吹き抜け、田んぼの水面を波立たせ、人の心までも洗い清めるようだ。この季節、宮司は思う。人の世には、そばにいるだけで心が落ち着く... -
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18歳の眼が映した昭和。河島英五と時代の本質
昭和という時代を語る時、宮司はいつもある一つの出来事を思い出す。河島英五という一人の青年が、わずか18歳の時に、ある一つの人生観を歌にしたという事実である。高...
