素心塾– category –
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素心塾
救いは遠くにない。心を軽くする生き方の原点
救われるためには、シンプルでなければならない。宮司はこの言葉を、生き方の入口として静かに据えている。人は時代が進むほど、多くを持ち、多くを知り、多くを語ろう... -
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東洋の英傑・村田清風に学ぶ
理と実を貫いた日本人の背骨 幕末の英雄として語られる吉田松陰や高杉晋作の背後には、静かに国の土台を築いた人物がいる。その名が村田清風である。剣を振るうことなく... -
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天地の心を受け継ぎ、静かに太平を拓く道
天地は、気の遠くなるほどの歳月をかけて、山を起こし、海を満たし、草木を芽吹かせ、あらゆる命を育んできた。その営みの最終章として、人はこの世に置かれ、心という... -
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本物の強さは、語らない。承認欲求を超えた先に見えるもの
ある朝、宮司は長野の山里の空気を吸いながら、ひとつの問いを胸に浮かべた。真に優れた人物とは、どのような者であるか。知識の豊かな者か、地位の高い者か、人脈の広... -
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至誠は海を越える。台湾・政治大「安倍政経塾」開講に思う、日台百年の絆
海はひとつである。日本列島と台湾とを隔てているように見えて、太古より黒潮は二つの島々を結びつけ、ひとつの水の流れとして人と物と思想を運び続けてきた。台湾の有... -
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礼は秩序を生み、楽は魂を育てる。日本人が取り戻すべき「礼楽」の心
人間学の書に、こんな一節があった。「真の礼は如何ほど秩序が整然として居ても、単なる機械的布置とは違って、その部分、部分と全体との間に美しい節奏がなければなら... -
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人と人の間に道がある。文明発達の原理と五倫の心
宮司は手元に、古い日めくりのような冊子を一冊持っている。日本の先人たちが人間学の精髄を、一日一頁に凝縮した書物である。ある日のページにこう記されていた。「儒... -
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逆境を愛し、順境を愛す。大和魂の本義とはそういうことだ
長野の山あいに社を構えて暮らすようになってから、なお一層、宮司は季節の移ろいをいっそう肌で感じるようになった。冬は冬の厳しさがある。凍てつく朝、境内の玉砂利... -
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日々新たに生きる力。新井正明の生き様が今に問いかけるもの
「日々新たならんことを欲す」という言葉には、時間を超えて人の背を押す力がある。伊藤仁斎の教えに通じるこの言葉を、生涯の座右の銘として生き抜かれた新井正明先生... -
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敷島の大和心を問われたなら。本居宣長が令和に遺した、日本人の魂の在り処
朝日の中に山桜が匂う。その光景を前にして、言葉を失ったことのある日本人は、少なくないはずだ。説明しようとした瞬間に、何かが逃げていく。なぜ美しいのかと問われ... -
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令和に甦る日本の美意識。静かなる魂の継承
令和の御代にあって、世界がめまぐるしく価値を更新し続けるなか、日本人の心の奥底には、いまも変わらぬ美の水脈が流れている。宮司は、その水脈こそが国のかたちを支... -
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老いることは、深まることだ
宮司は今年で85歳を迎える。かつての宮司の周囲では、80歳を超えて社会の第一線に立ち続ける人間は珍しかった。しかし今、宮司の目の前には、80代、90代を生きる人々の...
